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    1: 無記無記名 2017/08/16(水) 21:45:48.37 ID:lytCTb5k
    特殊な例だがお前らも気をつけろよな

    普通、たんぱく代謝によって発生する老廃物の窒素は血液から除去される。しかし尿素サイクル異常症ではそれができず、窒素が有毒なアンモニアの形で血中に蓄積して脳に到達すると、昏睡(こんすい)状態に陥って死に至ることもある。



    へフォードさんの母ミシェル・ホワイトさんは、「定期的な検査は行われていないので、娘がこの疾患を持っていることを知る術はなかった」と語る。



    へフォードさんが次のボディービルディングの大会に備えて、たんぱく質が極端に多い偏った食事をしていたことをホワイトさんが知ったのは、娘が死亡した後だった。



    自宅からは高たんぱくのサプリメントや、綿密な食事の計画が見つかった。赤身の肉や卵の白身などの食事に加えて、プロテイン飲料やサプリメントなども摂取していたことから、たんぱく質の過剰摂取が原因で尿素サイクル異常症の症状を発症したと見られる。



    専門家によると、ほとんどの場合、健康な人であれば、高たんぱくの食事をしても短期間なら健康を害することはない。



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    1: SQNY ★ 2019/03/14(木) 19:26:41.07 ID:CAP_USER
    ・老いても価値ある人生を 筋肉を若返えらせる薬剤が開発

    米国テキサス大学は、老いても価値ある人生を送れるよう、身体能力を回復させる薬剤を開発した。この薬剤は、加齢にともなう有害な変化を抑え、骨格筋の退化を回復させる。

    新薬はすでにマウスを使った動物実験を通過している。
    https://www.utmb.edu/newsroom/article12003.aspx
    マウスの幹細胞には加齢とともに筋肉の正常な機能を次第に妨害し、それらに変性作用を及ぼす酵素が見つかっているが、投与された薬剤は、この有害酵素の効果を制限しただけでなく、失われた筋肉量の回復を促進した。7日間の治療中、マウスの筋力は70%増加し、筋肉量は2倍に増えた。一方でマウスの血液分析では治療の副作用は確認されなかった。

    研究者たちは、若返りを促進する薬剤の研究を継続していく予定だ。新薬が誕生すれば、高齢者たちは近い将来、筋力低下やジストロフィーに悩まされずに、より自立したアクティブな生活を送れるようになれる。

    ・Small molecule nicotinamide N-methyltransferase inhibitor activates senescent muscle stem cells and improves regenerative capacity of aged skeletal muscle
    https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0006295219300462?via%3Dihub

    (筋肉)
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    2019年03月14日 05:25 スプートニク日本
    https://sptnkne.ws/kVBA

    【【アメリカ】筋肉を若返えらせ身体能力を回復させる薬剤が開発される [03/14] 】の続きを読む

    1: 日本人 ★ 2019/02/25(月) 20:30:30.83 ID:jlg10WQ/9
    https://www.sankei.com/smp/world/news/190225/wor1902250002-s1.html
    男性の多くが筋力トレーニングに日夜励む村が、インドの首都ニューデリー近郊にある。村の運動施設には若者が集まって日々、汗を流しており、「インド最強の村」(米CNNテレビ)との異名もとる。トレーニングに余念がない理由は、肉体を鍛えることで村人たちに職が生まれているため。流行語となった「筋肉は裏切らない」をまさに地でいく世界がインドにあった。

    「2~3年で屈強な男に」
    ニューデリーから車で1時間ほどの村「アソラ・ファテプル・ベリ」。人口4000人程度の集落だが、普通の村と違うのは、毎日午後3時過ぎになると、若者たちが続々、運動施設に集い始めることだ。
    施設は村人たちがお金を出し合って整備したもので、30人程度がさまざまなトレーニングを行う。「みんな自らを鍛えることを愛しているし、何より生活のためなんだ」と、リーダーの一人であるタンワルさん(22)は話す。

    トレーニングは、力をつかさどるとされるヒンズー教の神ハヌマーンへの祈りから始まり、スクワットや腕立て伏せといった基本的な筋トレから、インドの国技「カバディ」などメニューは豊富だ。

    鍛錬に励む村人たちは酒もタバコも避けて、主に果物やナッツ、ヨーグルトなどを中心に摂取する菜食主義を貫く。トレーニングは「ハヌマーンの日」である毎週火曜日を除いて、ほぼ毎日行われている。「2~3年もトレーニングをこなせば屈強な男になれる」とタンワルさんは自信満々だ。

    「筋肉ネットワーク」で職探しも
    アソラ・ファテプル・ベリは、もともとは農業中心の貧しい村だった。運動が盛んな地域ではあったというが、一帯で筋トレが本格的に注目されるようになったのは、1990年代のことだ。「腕力や体力が新たな仕事に結びつくという発想が生まれた」と、村人の男性は話した。

    村人たちは筋力増強に励んだ結果、ナイトクラブやレストランで用心棒や警備員としての職を得ることができた。インドの経済成長に伴ってデリー首都圏が発展するにつれ、職も増えていったという。トレーニングが午後3時過ぎから始まるのも、暑さが一段落してからという理由以外に、ガードマンは夜通し働くため、午前中は休息していることが多いという事情がある。

    最近では意外な職も見つかった。インド映画制作の中心地ボリウッドから、役者として村人を起用する例が出始めたのだ。印英字紙ヒンドゥスタン・タイムズは「警備員を生み出すことで知られたほこりっぽい村は、屈強な男優を求めるボリウッドの熱い求人の場となっている」と報じた。
    まさに筋トレが村の風景を変えたといえる。「かつては貧しくて病院に行く金もなかったが、今は病院が必要ないほど健康だ。そしてみんなハンサムだろう。すべて鍛錬の成果だ」と村出身の警備員、ラジュさん(50)は話した。

    貧困からの脱出
    インドは年7%を超える経済成長を遂げているが、貧困はなおも深刻だ。インド政府は人口の21%を貧困層と認定。世界銀行によると、7億人以上が1日3・2ドル(354円)以下で生活しており、貧富の格差も拡大する傾向にある。
    「インド全体から見れば、私たちは職が得られて極貧の村ではないかもしれないが、まだそれでも豊かとは言い切れない」と話すのは、100回のスクワットで汗を流したシンさん(25)だ。将来の夢は企業家だといい、そのための勉強も続けている。

    多くの村人は、生活が安定すれば、将来的に教育に回せる資金が増え、貧困から脱出できると考えている。シンさんは「そうした流れがうまくできていけばいい」としたうえで、「そのためにはまず体を鍛えるのがベストだろう」とコメント。腕立て伏せに臨んでいた。

    【村人はマッチョだらけ 貧困脱出へ「筋肉は裏切らない」 】の続きを読む

     糖尿病の症状のひとつとしてあらわれる筋肉減少について、その仕組みの一端がわかったとする研究成果を、神戸大などのチームがまとめた。米医学誌「JCIインサイト」に21日、掲載される。

     糖尿病が進行すると筋肉減少がみられることがある。とくに高齢患者では、身体活動が落ちてほかの病気にかかりやすくなり、寿命や生活の質(QOL)の低下などにもつながる。

     チームは今回、実験的に糖尿病にしたマウスを使って研究。マウスの体内で筋肉量の減少にともない、特定のたんぱく質「KLF15」が増えることを発見した。これをなくすと、糖尿病になっても筋肉は減らなかった。KLF15は、筋肉の萎縮などを起こす遺伝子の発現を増加させるため、これが増えると筋肉の減少を促すという。

     また、血糖値が上がると、別のたんぱく質「WWP1」の量が減少することも確認。これをきっかけに、KLF15の分解速度が遅くなり、細胞内に蓄積することで、筋肉量を減少させている、という一連の仕組みがわかった。

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    朝日新聞デジタル
    https://www.asahi.com/articles/ASM2Q04F0M2PUBQU01J.html

    【【医学】糖尿病の筋肉減少、血糖値の上昇が関与 マウスで解明[02/22] 】の続きを読む

    1: 風吹けば名無し 2019/02/13(水) 17:23:08.16 ID:CEwxSFSZ0
    “野獣”の異名を取り柔道女子57キロ級の2012年ロンドン五輪金メダルを獲得、4日に現役引退を表明した松本薫さん(31)が
    商品開発など経営に携わるアイスクリーム店「ダシーズ」が12日、東京都内にオープン。白い制服姿で店頭に立った松本さんは
    「一人でも多くの人に笑顔になってもらいたい」とアピールした。

    店舗は東京富士大のキャンパス内にあり、当面は週3日の営業。松本さんも接客に当たる。将来的には故郷の金沢市へ出店する
    構想も抱いているという。売り出したアイスクリームは乳製品や白砂糖を使用せず、カロリーなどに配慮した健康志向が売り。
    現役時代に減量に苦しんだ経験を踏まえ、「食材一つ一つにこだわり、(アスリートも)毎日食べられるアイスを目指した」。

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